[農業情報マッチョになりたい] ブドウ農家のブログです

英語構文暗記 Week4

小学生の息子の英語学習。100個の英語構文を暗記。
1週間で1構文。日曜に出題、土曜に確認テスト。
何も見ないで、スペル、大文字、小文字、カンマ、ピリオド、間違わずに書けるようになること。
こむずかしい文法なんてどうでもいい、覚えなくていい。
正しい文を、そのまま食べて消化して、肉に骨に、してしまえばそれでいい。
覚えてしまえばこっちのもの。似ている文が、読めるし、書けるし、喋れるし。
100構文を100週(約2年)で暗記。
心配しないで、君には時間がある。晴れの週も、嵐の週も、雪の週も、続けてほしい。
時間を味方につけて少しずつコツコツ積み上げてください。

参考文献:リンケージ英語構文100 戸澤全崇 旺文社

今週の英語構文

Week4

It is clear that Tom is younger than Bob, but it is possible that he will win the race.

トムがボブより若いのは明らかだが、彼がそのレースに勝つ可能性はある。

単語

  • possible 可能性ある。imposible は可能性ない。Mission: Impossible のトムはできないことをやちゃうので特別なのであって、間違えて覚えないでね。

ポイント

  • It is ~ でとりあえず言いたいことを言って、そのあと、that で付け加える、こんなことが英語では多いですね。そういえば、English speaker は”It’s ~ ” を、使っていましたね。言いたいこと決める前にとりあえず”It’s ~ “って言い始めちゃてりして。日本語の “えーっと ~ ” と近いかもしれません。

よく見ないヤツは、クズだ。

私の会社の先輩

私が会社員になったばかりの頃、会社の先輩に教えられたことで、すごく頭に残っています。
製造業の会社だったんですが、残念ながら、工場のラインで不良品が出ることがあります。早く原因を突き止めて解決しないと、ラインが止まってしまったり、不良品をたくさん作ってしまったり、非常に緊迫する場面です。
そんな時、まずやらなきゃいけないことは、不良品そのものを隅々まで見ること。
まず顕微鏡でなめまわすように見る。それでも分からなかったら、電子顕微鏡で隅々まで見る。それでも分からなかったら、断面を切って中を見る、元素分析する、テスターで電気伝導を見る。不良の原因は必ずその不良品が教えてくれます。

トラブルが起きた時、現物を実際に見もしないで電話で状況を聞いて推測だけしてオフィスから指示出すような、そんな働かないオジサンになるなよ、っていうメッセージも込めて、先輩はこの言葉を私に教えてくれたのでしょう。

何かトラブった時、必ずトラブルを直接自分で見て、一次情報を得る癖をつけてほしい。
例えば、テストの問題がわからなかった時は、教科書に戻ってしっかりもう一度よく読んでみて。学校のテストの答えは必ずそこにある。それでもわからない時は、先生や友達に聞くのもアリです。同じトラブルにぶつかって克服したプロが、近くにはたくさんいるはずで、その人たちの力を借りることは大事です。でも、一回自分でじっくりみてからですよ〜

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です