小学生の息子の英語学習。100個の英語構文を暗記。
1週間で1構文。日曜に出題、土曜に確認テスト。
何も見ないで、スペル、大文字、小文字、カンマ、ピリオド、間違わずに書けるようになること。
こむずかしい文法なんてどうでもいい、覚えなくていい。
正しい文を、そのまま食べて消化して、肉に骨に、してしまえばそれでいい。
覚えてしまえばこっちのもの。似ている文が、読めるし、書けるし、喋れるし。
100構文を100週(約2年)で暗記。
心配しないで、君には時間がある。晴れの週も、嵐の週も、雪の週も、続けてほしい。
時間を味方につけて少しずつコツコツ積み上げてください。
参考文献:リンケージ英語構文100 戸澤全崇 旺文社
今週の英語構文
Week3
It is wrong to judge people by their appearance.
人を外見で判断することは間違っている。
単語
- wrong 間違っている
- judge 判断する
- appearance 外見、見た目
ポイント
- 英語だと、「それは間違っている!」って結論を先に言って、なんのことかと言いますと、、、
と付け加えることが多いですね。
外見とは一番外側にある中身
稲盛和夫
今週の英文とは逆のことのように思えますが、私はこっちの方が好きな言葉です。
カッコイイ顔になれ、とか、高い服を着ろ、っていうことじゃありません。中身がしっかりしてる人は、外見もしっかりしてることが多い、ってこと。中身がしっかりしてる人は、自然と、身につける靴を常に磨いていたり、自然と、清潔な服を着ていたり。自然と、っていうのがポイントですね。自分が意識してない時も、見る人は見てますからね。
人を外見で判断しちゃいけないけど、外見で嫌われるよりも、外見で好かれる方が、入口としてはラッキーじゃん!
さて、私の靴や服は、常にキレイとは言えませんね。中身がまだまだなのですね。反省。