[農業情報マッチョになりたい] ブドウ農家のブログです

マキタの充電式集塵機 Makita vacuum cleaner

農家は自営業。
サラリーマンの頃は、決まった時間に出社して定時があって夜帰る、というルーティーンでモチベーションが自然と維持できていましたが、自営業は自分を鼓舞して仕事へのモチベーションを維持させることが大事と思っています。
自分の場合は、好きな農機具、工具類を持つことで自分のテンションを上げています。
そんなテンション維持アイテムで最近のお気に入り、マキタの充電式集塵機を紹介します。

火星探査機みたいなフォルムがカッコいい。

マキタには男心をくすぐる何かがある

マキタが好きです。主な魅力は、、

  • マキタグリーン
  • 無骨なデザイン
  • 汎用バッテリーでいろいろな工具が動くという仕掛け
  • 信頼のマキタブランド

父親はHikoki派ですが、自分はMakita派です。
値段が高いのが難点ですが、少しづつ買い足して行ければいいなぁと思っています。

そして彼がプロモーションしてるんだから間違いない

ガレージ、倉庫の掃除に集塵機

ガレージ、倉庫を使っていますが、仕事がら汚れやすいです。汚い仕事場はテンション下げますので、常にきれいにしておきたい。
掃除は、ほうきで掃き掃除を行っていましたが、隅まで綺麗にならないのと、ほこりが舞ってスマートではないので、集塵機が一台欲しいなぁと思っていました。
思い切って購入したのが、マキタ VC865DZ です。

マキタの集塵機には色々オプションがあります。

  • 電源コード式か、バッテリー式か。—自分はバッテリ式一択です。
  • 集塵容量8Lか15Lか。—コンパクトな8Lをチョイス
  • 乾式か乾湿両用か。—主にガレージの床掃除なので乾式でOKと思いましたが、雨の日の使用や湿った草カスの吸引もあるので乾湿両用にしました。ちょっとした水たまりも吸えます。
  • Bluetoothでマキタ製品と連動。—切断機等から出る切断カスをダイレクトで吸引するのに便利ですが、自分はこの使い方はほぼしないので非連動タイプにしました。

バッテリーと充電器は、マキタ純正はお高いので、互換品を購入しました。
普通に使えます。長持ちすることを祈ります。

互換品ですが、普通に使えます。基地感がかっこいい。

コードレスは正義です

やはりコードレスサイコーです。
コンセント位置の縛りがなく、まさに解き放たれたトリです。場所を選ばずスイスイ掃除できます。
心配していたパワー不足も今の所感じません。騒音も思っていたより静かです。
一般の掃除機と違って集塵専用機なので、目詰まりを気にせず何でも吸えてストレスもありません。ダーティーに使い倒します。

18Vバッテリーを2個装着して使います。
マキタ公式での駆動時間は
吸込力「5」:約40分  吸込力「1」:約1時間40分
自分の使い方では、車3代入るほどの大きさのガレージでの使用で、3回掃除しても少しバッテリー余るくらいです。十分です。

ここに18Vを2個挿入です。心の中では、”エントリープラグ挿入”とささやいてます。
中にはでっかいモーターユニットと乾湿両用フィルタ。繰り返し使えて、ゴミはビニール袋に集まるのでそのまま捨てられます。

掃除でテンションが上がります

火星探査機を思わせるカッコよさ、そして無駄がないデザイン。
これで掃除すると自然とテンションが上がります。

難点を挙げるとすれば、掃除機に比べると断然大きいこと、重量があるので運搬が大変、なことです。
自分のように野外使いなら問題ないですが、室内使いだと存在感ありすぎ、となるかもしれません。


もちろんもっとお手頃な集塵機もありますが、ここは、損得より納得、の精神で思い切って購入して良かったと思っています。

そろそろブドウの収穫が始まります。
この集塵機で荷造り作業場を掃除して、ブドウの収穫シーズンに備えます。

それでは!

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